シニアからの学び

介護・主夫業・花作り, etc. シニアから学びの日々が再び

花の”支柱”はとても大切 でも難しい

母から引き継いだ庭での花栽培。特に、悩んだのが、背の高い花の支柱。

初めの頃は、軽く考えていた”花の支柱”、実は、かなり大切なことに気がつきました。

特に背の高い、以下の花は、支柱をうまく立てないと、見栄え良くというか、まっすぐ咲きません。

グラジオラス(これは本当に大変、支柱がないと倒れます)、
ユリ(綺麗に咲くためには、支柱が欠かせません)

中でも難敵は”、グラジオラス”。何気なしに植えたグラジオラス、花が咲くと、細長い花にビックリ! エッこれってどうするの? 支柱は?

グラジオラス、最初の1年は、支柱を準備していなくて、あえなく沈没。2年目は、あらかじめ支柱と、花と支柱を結びつける”支柱パーツ”を準備したので、なんとか無事に咲きました。

なお、グラジオラスの花が生長するたびに、少しづつ、支柱の向きを変えないと、花がダラッとなるので要注意です。

写真は、支柱が必要なグラジオラスとユリ。

花の支柱の良し悪しで、花の咲き具合がかなり違ってくるので、本当に大切。