シニアからの学び

介護・主夫業・花作り, etc. シニアから学びの日々が再び

夏から秋に咲く「ナデシコ」 日本女子サッカーの愛称

2011年7月17日、サッカー女子 ワールドカップで『なでしこジャパン』がアメリカをPK戦の末、やぶって初優勝。

2011年は、3月11日に東日本大震災が発生した年でもありました。2011年は、「震災となでしこの年」。

サッカー女子のワールドカップでの優勝は、大きな震災に遭った国民を勇気づける、久々の明るい話題でしたね。

この『なでしこジャパン』という愛称がついたのは、2004年で、公募で選ばれた名前だそうです。

ナデシコは夏から秋に咲く花。万葉集にも出てくるそうですが、もともとは「小さな女の子」や「愛らしい子供」をあらわす言葉だそうです。

少々、前置きが長くなりましたね。

ナデシコは、地植えでも鉢植えでも育てられますね。私も、庭とプランターで育てています。夏から秋まで、長く咲くのでいいですね。

私のプランターはいい加減なので、ナデシコ、地植えの方が良く育っています。

なお、ナデシコは多湿が苦手と最近知りました。多湿が苦手なため、土が湿った状態が長く続くと枯れる恐れがあります。花には多湿が苦手のものもあるので、注意が必要です。

私の水やりは単純で、土が乾いたら、花が咲くようにと、水をたっぷり、どんな花にもかけています。これはNGですね。「水やり3年」と言われる所以はここにもありそうです。

写真は、庭に咲いたナデシコと、プランターナデシコです。

最後に、もうすぐ、男子サッカーのワールドカップ、勝敗に関係なく、応援したいですね。