シニアからの学び

介護・主夫業・花作り, etc. シニアから学びの日々が再び

毎年楽しみの”シクラメン” 鉢植えを買ってきて楽しんでいます

毎年、楽しみにしているのが、冬のシクラメン

シクラメンは庭に植える”ガーデンシクラメン”がありますが、ことごとく撃沈しています。

それで、毎年、花屋さんから”シクラメン”の鉢植えを11月頃買って来て、翌年のできるだけ長い期間、楽しめるように努力。最長は11月から翌年の5月まで半年持ちました。

シクラメン”、様々な色がありますが、やはり白が一番好きですね。

なお、有名な布施明さんの「シクラメンのかほり」という歌に

”真綿色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない”

”うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない”

とあります。小椋佳さんの作詞・作曲ですが、この歌詞は、シクラメンのことをよく言い当てていますね。

白色のシクラメン、紅色のシクラメン、本当に素敵です。

【補足】
歌詞を全文投稿することは著作権で禁じられていますので注意下さい。私のように少しであれば、良いかと思います。

上の写真は2019年12月6日のシクラメン
下の写真は約4ヶ月後の翌年2020年4月1日、同じシクラメンの写真です。
このように4ヶ月たっても、同じように綺麗に咲きます。この花、5月まで、約半年、楽しませてくれました。

花がら摘み、枯れ葉取りをまめにして、鉢の下の水カップの水をきらさないにして、水を入れるときは満杯にせず8割程度の量にしています(根が腐らないように)。